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高宗皇帝の最後の軌跡
朝鮮の第26代王である高宗は1897年10月12日、大韓帝国を宣布した。
日本の強い圧力により1907年に退位させられ太皇帝となり、1910年の韓日強制併合以後はさらに李太王に降等させられていた高宗は、慶運宮に起居していたさなか1919年1月21日にとつぜん崩御した。3・1運動の起爆剤となった高宗皇帝の国葬とその行列を、写真を通じて振り返ることで、高宗皇帝の最後の軌跡をしのびたい。